ビジネス・文化・観光の三拍子が揃う、江陵の無限の可能性
-4日(水)からプレオープン予約開始、1日7回運営-
仮想と現実が融合する新しい経験を提供し、想像のままの世界を繰り広げる空間「江陵メタバース体験館」が、12月10日(火)から31日(火)までプレオープンする。
科学技術情報通信部が推進する事業「江陵メタバース体験館」は、最先端のメディア上映空間や様々なメタバース体験ゾーンなどが設けられており、仮想世界を体験し、探求する複合体験空間として造成された。
1月の2024江原道冬季ユースオリンピック開催期間中に1階部分を試験運営した際に多くの反響があったため、2階及び3階の空間を活用したコンテンツが追加で構築され、2025年1月2日にグランドオープンを控えている。
今回のプレオープンは、江陵メタバース体験館ホームページ(https://www.gnmetaverse.or.kr )を通して事前予約制で運営され、入場料無料、12月4日(水)から予約開始となっている。
運営時間は午前10時から午後6時までであり、最終入場は午後5時までとなっている。1日7回の運営で、午前の2回(10:00、11:00)は団体、午後の5回(13:00、14:00、15:00、16:00、17:00)は自由観覧となっており、1回当たり50人制限で運営される。
「江陵メタバース体験館」は、グリーン都市体験センターのコンベンション棟が地上3階建てにリノベーションされたもので、1階は技術館とスポーツ館、2階は映像館と5つの体験ゾーン、3階は教育館とカフェテリアが設けられている。
江陵市の関係者は、「江陵メタバース体験館は、鏡浦圏地域の観光名所を訪れる観光客にとって、新しい見どころや楽しみどころを提供する体験館となるだろう。」とし、「2025年1月2日のグランドオープンにむけて、不備のないよう最善を尽くして準備を進めていきたい。」とした。
공공저작물 자유이용 허락 표시